風姿花伝

先日のお稽古の日に、「風姿花伝」の話が出ていた。
直接には、”お茶”とは関係が無い話と言う事にもなるのだと思うが
しかし、”お茶”を育くんだ「室町」→「安土桃山（織豊時代？）」に連なり、影響も薄くは無い話ではあるので
しっかりと触れておきたいもの……？
と言う意識は持っている。

”お茶”に集う人と、その様な話を語り合えると言う事は、非常に貴重だな、と思う。

昔の時代と、今の時代との「お茶」は当然、「おもむき（趣）」も「意味」も違う部分は多いのだと思うが
”楽しく集って””美味しいお茶”と言うコンセプトは、一つの底流として脈々と流れている部分だとは思う。

何れにしても…”お茶”は、単純なものではなくて、色々と背景にあるものを意識すると言う事につながりますね
（・▽・）♪

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