この時期の”茶花”として、ピンと浮かぶ物の一つとして”利休梅(りきゅうばい)”が上げられるだろか?
”梅”の白さが可憐とでも表現したい所だが……どちらかと言えば”リンゴの花”の様な感じもする堂々とした感じが、また”利休”と言う表現と相俟って特徴的な感じがする。
まぁ…意外な所では”利休梅”……明治期に中国から入ってきた、まだまだ日本ではヒヨッコの花でもある訳です。
では…”何故に利休梅?”と言うかと言えば……利休忌の頃から咲き出すから…と言う事にちなんでですね。
ハイ…(^◇^)
2011-05-22 06:33
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